「ストーリー・ライン」ネット小説の「組み立て方」について考える

いつも私は小説を書く時、全体のストーリー(起承転結)に悩みます。

こんにちは、小説を書いている最中に、こんな内容では面白くないんでは? といつも悩みまくるniyutaです。

とある「小説の書き方本」を読んでの感想です。これからネット小説を書かれる方の参考になればと思い、この記事を書きます。

以前の記事で、私が今読んでいる「書き方本」では、小説の「出だし」の重要性について説いていると書きました。本記事はその続きです。

読み進めてもらえるか決まる!ネット小説の「出だし」について考える
えっ!?「ストーリー・ライン」て「プロット」の事なの?こんにちは、ネット小説を真剣に勉強しようと一大奮起したniyutaです。 ...

今回は、小説のストーリー・ラインの組み立て方やパターンについてです。

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相つぐ困難によって主人公を追いつめよー小説のストーリー・ライン

前回の記事で、小説の「出だし」は主人公を過酷な困難に放り込む事から始まるのが良いと、その「書き方本」では説いてあると書きました。

(私が今読んでいる「書き方本」の著者はホラー・サスペンスなどの作品が多い作家さんですので、この本に書いてある事が全ての小説のジャンルに当てはまる訳ではございません。念のため)

そして、いったん主人公を恐ろしい状況に突き落としたなら、物語の大部分は彼が必死に問題を解決しようとして、また新たな困難にぶつかる。(ようにする)

そして新たな困難で主人公の状況をさらに悪化させなければいけない。

その際、主人公に同情をするなとも、この本は書いてありました。

後、他にも主人公には共感が持てる事(共感の持てるような主人公が困難にぶち当たらなければ、読者はハラハラドキドキしないので)。そして(共感が持てるような)欠点は必要だが、主人公のマヌケすぎる行動で困難を招いてはいけない(共感が持てないので……)とも書いてあります。

うーむ、難しいです……が、自分の今まで書いた「ネット小説」を振り返ると、この辺りはどうにかクリアしているように思います(ホントかっ!?)。

偶然の一致を避けよー小説のストーリー・ライン

そして、ストーリー・ラインを考える上でやってはいけない小説のタブーとして、偶然の一致(であるので、それ)を避けよとも書いてあります。

この辺りは私は耳が痛いです。私の書いている「ネット小説」は戦いものなのですが(他のジャンルも書いていますが)、主人公やその仲間を窮地に追い込みはしますが、結局は偶然や運の良さでピンチを脱したりします。ご都合主義というやつです。

……冷静に考えれば、その都度、読者は人を馬鹿にしていると失望したことでしょう。

この「小説の書き方本」ではプロット上の困難は常に、主人公の行動の結果に生じたものでなければならないし、またその前に起こった事と、論理的なつながりを持っていなければならないとも書いてありました。

「書き方本」の中では上手いプロット例が書かれていましたが、ここでそこまで紹介するのはやめておきます。

結末がおもしろくなければ失敗作とみなされるー小説のストーリー・ライン

プロットの結末は「出だし」同様に重要との事です。なぜなら読者が小説を読み終わって数日、数週間、数カ月たってから思い出すのはこのラスト・シーンだからです。

結末が弱くておもしろくなければ、読者にとって、その小説の最初の五分の四がどんなに素晴らしくても失敗作と思われてしまうからだそうです。

つまり「出だし」がつまらなければ、読者に読んですらもらえない。しかし結末が最低であれば、読者に喜んでもらえないという訳です。

テーマは小説を豊かにするー小説のストーリー・ライン

ここから先は「小説の書き方」本によって言うことが違いますが、今読んでいる「書き方本」での「ストーリー・ライン」の結論はストーリーがまず第一で、テーマはプロットによって暗示されるべき。前以て考えたテーマの為にプロットを組み立てるなら、それは小説に見せかけたエッセイ、あるいは純文学作品ということになる。

良い小説においては、以下の要素が渾然一体となって、魅力的なストーリーを作り上げる。


・プロット
・人物描写
・テーマ
・アクション
・ムード
・人目を引くイメージ
・気のきいた文章
・背景

……奥が深いです。私も自分の「ネット小説」により一層の磨きをかけたいと思います。

そして、これらの事を気にかけて自分のネット小説が読者に喜ばれるようになればと思います。


下記は私が他のブログで書いた記事です。旅行好きな方で興味のある方はぜひ読んでみてください。

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