自分の書いたネット小説を公開するもっとも良い方法は?
こんにちは、「小説投稿サイト」と一般の無料ブログに自分の書いた小説を公開しているniyutaです。
そもそもネット小説とは何でしょうか?
世の中では、「オンライン小説」「ネット小説」「ケータイ小説」「Web小説」といろいろな呼ばれ方をしていますが、そもそも「ネット小説」とは何でしょうか?
調べて見ますと「インターネットで公開されている小説」と書いてあります。
私は「ケータイ小説」と言う呼び方が一番好きなのですが、本ブログ内ではそれらを総称して「ネット小説」と呼ばせて頂きます。
私が思うに「ネット小説」の公開方法には主に二通りがあると思います。
・小説投稿サイトに投稿して公開する
・自分のサイト・ブログで公開する
目次
小説投稿サイトと自作ブログ小説
小説投稿サイトとは?
小説投稿サイトとは、インディーズやアマチュアの方が(中にはプロの方もいらっしゃるかもしれませんが)、自由にオリジナル小説を公開する事が出来るウェブサイトの事です。
例として下記のようなサイトがあります。
・「E★エブリスタ」
・「小説家になろう」
・「野いちご」
自分のサイト・ブログに公開とは?
文字通り、自分でホームページやブログを立ち上げ、自身のオリジナル小説を公開することです。
両方とも「インターネットで公開されている小説」という点では同じですが、読者様への訴求の方法が大きく変わります。
小説投稿サイトの場合
小説投稿サイトには、自身のオリジナル小説を公開したい方と、「ネット小説」を読みたい人が集まります。つまり、ここに小説を投稿する人は、自分で閲覧者を集める努力をする必要はありません。
小説投稿サイトのメリット
・ネット小説を読みたい読者様がサイトに集まってくるので、サイトに人を集める努力はしなくて良い
・投稿しやすいシステム(と、読者様にとって読みやすいシステム)が構築されているので、小説さえあれば、なんの準備も無くネット上に自身の小説を公開できる
・人気が出れば有料販売の可能性も出てくる(小説投稿サイトのシステムによる)
小説投稿サイトのデメリット
・サイトに読者様が集まるように、書き手さんも集まるのでなかなか自分の小説を閲覧してもらえない可能性がある
・小説投稿用システムが完全に構築されているので自由度が少ない
自身のサイト・ブログに小説を公開の場合
イメージとしては、最初は砂漠にポツンとお店を出すようなイメージになるかと思います。自身で「小説検索エンジン」や「ブログランキング」に登録をして、小説を読みたい方を自分で呼び込まないといけません。
余程の思惑が無い限り、最初から自分でサイト・ブログを立ち上げて、「ネット小説」を公開することはおすすめはしません。
自身のサイトやブログに小説を公開した時のメリット
・自由度は高い。自由に書ける。
自身のサイトやブログに小説を公開した時のデメリット
・読者様を集めるのが大変
・無料ブログサービスに登録するなりの小説を公開する為の準備が必要
・自作で、小説投稿サイトに匹敵するような、読者様が小説を読みやすい仕組みを考えるのは至難の技
ネット小説わ公開する時に「小説投稿サイト」と「自作サイト」ではどちらが良いか結論
余程の思惑がない限り、最初は「小説投稿サイト」に投稿をするのが良いと思います。
世の中にはたくさんの種類の「小説投稿サイト」があります。自分にあった「小説投稿サイト」を見つけて自分の小説を投稿するのが良いと思います。
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